TIFを、夏を、駆け抜けた、アップアップガールズ(仮)、2015夏

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灼熱の8月1日、2日に、東京・お台場で開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2015』。アップアップガールズ(仮)にとって今年で4回目の『TIF』出演となる。アプガが『TIF』に初出演したのは2012年。当時は、まだアイドルファンの中でも知名度の低かったアプガだが、<SMILE GARDEN>で「サイリウム」を歌い、観客がひとつになったことに大きな感動と手応えを覚えたという。アプガがステップアップしていく上で、ひとつのポイントとなったのは間違いない。それだけに、アプガの『TIF』に対する思いは大きい。今年アプガは、これまでで最多のステージに出演することとなった。

まず、1日は、12:50から<SMILE GARDEN>のコラボライブ『IDOL SUMMER JAMBOREE』に、古川小夏と佐藤綾乃が出演。アイドリング!!!、さくら学院、PASSPO☆、チャオ ベッラ チンクエッティ、バニラビーンズ、風男塾の選抜メンバーが参加し、2人は、PASSPO☆の「向日葵」、風男塾の「同じ時代に生まれた若者たち」を歌唱。出演メンバー全員で、さくら学院の「FRIENDS」を歌う姿は、いつものガツガツ感ではない、いい違和感を見せた。

そして、今年のアプガの『TIF』初戦は、14:30からの<HOT STAGE>。「美女の野獣」「全力! Pump Up!!」と、ど灼熱の大会場をさらにアツくする全力パフォーマンスを見せる。新曲のスカチューン「アッパーレー」では、観客に水鉄砲、水風船を浴びせる攻撃ぶり。
アプガのライブに続いて、チャオ ベッラ チンクエッティ、吉川友とのチーム・負けん気で「無限、Fly High!!」を披露。そして、アイドル界のリビングレジェンド、矢口真里がステージに登場。吉川が矢口に鋭いツッコミを入れつつ、矢口真里 respected by チーム・負けん気として、総勢14名でモーニング娘。の「恋愛レボリューション21」をパフォーマンス。賑やかでパワフルなステージを見せた。

16:45から<SMILE GARDEN>でのコラボライブ『IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC』に、関根梓が出演。湊あかね(predi)、髙橋麻里(Dorothy Little Happy)、石野理子(アイドルネッサンス)、林愛夏(ベイビーレイズJAPAN)など、ボーカル力の高いメンツが、生バンドをバックに歌で魅せていくステージだ。関根は、西園みすず(さんみゅ~)、高嶋菜七(東京パフォーマンスドール)とともに、いきものがかりの「風が吹いている」を爽やかに歌唱。最後は出演メンバー全員で、DREAMS COME TRUE「うれしい!たのしい!大好き」を披露し、楽しく穏やかなムードを醸し出した。

アプガは、18:35から<HEAT GARAGE>でのライブ。会場がZepp DiverCityということで、完全ライブハウスモードでステージに挑んでいく。「美女の野獣」「UPPER ROCK」「アッパーカット!」と、まさにハードなセットリストで観客をヒートアップさせた。

そして、1日目のラストのステージは、20:20からフジテレビ前の<MY NAVI STAGE>。フジテレビの社屋に巨大な“アップアップガールズ(仮)”の文字が光りながら、「イチバンガールズ!」をパワフルに歌唱。佐藤綾乃は、負傷した右腕をテーピングでグルグル巻きにしているが、それを引きちぎってパフォーマンスを続ける。「Runway」から、「全力!Pump Up!!」を思いっきり歌い、野外の観客をひとつにしてこの日のライブを終えた。

2日は、9:35から<SMILE GARDEN>でのラジオ体操に、佐保明梨と新井愛瞳が参加。朝の準備運動と言えども、ジャンプは全力だ。
アプガは、10:30からに登場。湾岸スタジオ屋上の晴れ渡る空の下、軽やかに「End Of The Season」を歌っていく。そこから、上の衣装を脱ぎ捨てビキニとなって「アッパーレー」で大暴れ。水鉄砲、水風船を観客を水浸しにし、「アップアップタイフーン」でアプガ流の夏祭り感を演出した。

13:55からは<HEAT GARAGE>で、アップアップガールズ(仮)×LinQのコラボステージ。2組は、2013年3月の『対バン行脚(仮)』福岡決戦で2マンライブを行った間柄。それ以来のコラボは、まさに白熱の対戦だ。LinQの「ハレハレ☆パレード」「ウェッサイ!!ガッサイ!!」、アプガの「全力!Pump Up!!」「ジャンパー!」を共演し、最後は両者のマッシュアップ曲「祭りのアッパーカット!な夜」をパフォーマンス。アツさ倍増のステージで、会場は強烈なまでのテンションとなった。

16:10からは<DOLL FACTORY>のかわいいセットの中で、「マーブルヒーロー」「キラキラミライ」「バレバレI LOVE YOU」を歌唱する。
そして、今年のアプガの『TIF』の締めのステージは、19:15からの<SMILE GARDEN>。この場所の思い出の曲と言っていい「サイリウム」を歌うアプガ。夜の野外で、7人と観客全員が振るサイリウムの光の波が最高にきれいだ。そこから、攻めのアプガとなって、「アッパーレー」「チョッパー☆チョッパー」と飛ばしていく。ラストの「アッパーカット!」は、最高潮の盛りあがりとなった。

さらに、19:30から<HOT STAGE>で行われていた『GRAND FINALE』のラスト直前に、佐藤と新井が滑り込みで出演。そして、20:25からで行われた『TIF』の締めのステージ『IDOL SUMMER JAMBOREE』に、アプガは、アイドリング!!!、風男塾、LinQ、Dorothy Little Happy、アフィリア・サーガとともに出演。アプガはアイドリング!!!とORANGE RANGE「上海ハニー」、ドロシーとモーニング娘。の「LOVEマシーン」を歌唱。最後の最後は出演者全員でB’z「ultra soul」を2連発で歌って、2015年の『TIF』の幕は閉じた。

アプガは、ライブの合間も、トークイベントや握手会、アイスの販売など、2日間常に動きっぱなし。どのグループも同じくだが、体力の削られぶりはハンパなし。それでも、ステージに立てば渾身のパフォーマンスを魅せるのだからすごいとしか言いようがない。体力が尽きかけていても、攻めアプガを全開にし、観客を沸かせまくる姿はもはや感動レベルだ。

終演後、さすがに疲れを見せるメンバーたち。しかし、今年叶わなかった“『TIF』全ステージ出演”という野望に向け、早くも来年の『TIF』に闘志をメラメラ燃やす、タフでクレイジーなアプガなのであった。

 

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