「アイドル横丁夏祭り2018」の影響か、赤レンガ倉庫でアイドルファン厄介行為の結果“立入禁止”措置。来年の開催危機も

2018年7月7、8日に横浜・赤レンガ倉庫で開催された「アイドル横丁夏祭り2018」に訪れていたアイドルファンが、赤レンガ倉庫内で酒盛りや大騒ぎを起こした結果「立ち入り禁止」を言い渡される事態に発展した。 オタク人権なし pic.twitter.com/dDPTXqEFKx— かもめ (@kamo_tes) 2018年7月8日 同イベントは、赤レンガ倉庫近くにテントやステージを構え開催しているため、避暑を求めてアイドルファンが赤レンガ倉庫内に入場。 その中で酒盛りやテンションの上がった状態で大騒ぎするなどを行った結果、赤レンガ倉庫側から「アイドル横丁夏祭り2018のお客様へ 一般の方のご迷惑になるため、館内、立入禁止」という張り紙が出された。 この立入禁止に「オタク人権なし」など意見もあったが、「迷惑行為をする方が悪い」など一般客からの意見も多く、SNS上でも意見が分かれる結果となっている。 最悪、来年の同イベント開催も危ぶまれるとのことで、今後の動向を見守りたい。 赤レンガ倉庫で酒盛り、大騒ぎ! アイドルファン乱行に運営「立入禁止」余儀なく#みなとみらい #アイドル横丁夏祭り #赤レンガ倉庫 https://t.co/v30mPHiL2H— J-CASTニュース (@jcast_news) 2018年7月10日