アイドルの“生誕祭”の呼称に「生誕祭は『亡くなった方』誕生祭は『生きてる方』」と改めるTweetが話題

アイドルがメンバーの誕生日を祝うためにイベントやライブなどを開催する「生誕祭」と言う呼称に異議があるとして、アイドルファンの間で話題になっている。 【生誕祭・誕生祭について】生誕祭は『亡くなった方』誕生祭は『生きてる方』という違いがあります。大多数の人気を誇るアイドルなどの誕生日に #新畑さん生誕祭 みたいなタグを見ますが勝手に頃さないであげて下さい!ということで監督、78歳のお誕生日おめでとうございます。#宮崎駿誕生祭— NNK_取材班bot (@NNK__bot) January 5, 2019 「生誕祭は『亡くなった方』誕生祭は『生きてる方』」と指摘し、「そうなの?!」「え、知らなかった」「じゃあどう呼べばいいんだ?」など、様々な反応が寄せられている。 そもそもアイドルファンなどの間で使われている「生誕」という言葉は、普通故人に対するもので、当然キリストに対しても使うのだが、これを元にアイドルやファンがメンバーの誕生日に生誕祭という言葉を用い、それ以降存命の人物にも生誕祭という言葉を使うようになりスラングとして定着。 昨今日常的に使われるようになったが、本来の意味を理解した上で使っていくことをアイドルファンも心がけたいところだ。 生誕という言葉は普通故人に対するもので、当然キリストに対しても使うのですが、これをもとにAKB(だった気がする)がメンバーの誕生日に生誕祭という言葉を用い、それ以降存命の人物にも生誕祭という言葉を使うようになりスラングとして定着しましただから(一括りに)ダメです(とは言えない)— Zo⃠rE (@lillyHK117) January 5, 2019