アイドルが個別撮影でメンバーに“してはならない”違法行為をしたファンが発生。警察に被害届を出さない運営にも疑問の声

香川発のアイドルグループ「きみともキャンディ」が4月28日に実施したメンバーとファンとの個別撮影イベントで、メンバーを人気のないところへ連れて行き、 “してはいけない行為”をしたファンがいたという報告を運営が公式サイトで報告し、話題となっている。 ファンの皆様へ大変、重要なお知らせがございますので、ご熟読くださいませ。https://t.co/snrKlcSTuB— きみともキャンディ (@kimitomocandy) 2019年4月28日 「されたメンバーがどれほどの恐怖心であったかを考えると、本当に許せない行為です。この件につきましては、本人の意思もあり、これ以上、公けにはしませんが、運営の管理不行き届きでもあったと痛感しておりますので、これからは厳重な監視をさせていただきます。」と、監視強化を表明。 しかしこの違法行為について、「そこまでのことであれば警察に被害届を出せばいいのではと思われる方もいらっしゃると思います。もちろん、私どもも一番にそれを考えました。しかしながら、今回は本人がそれはやめておきたいという苦渋の決断をしましたので、本人の意思を尊重し、被害届を出すことはやめました。」として、アイドルファンの間で物議を呼んでいる。 個別撮影は廃止となったが、被害届を出さない運営に対しての批判も出ており、このような個別撮影会を実施しているアイドルも現在は多く、今後他のアイドルへの影響も考えられる。 きみともキャンディ撮影会 1部チェルシー#自由で楽しいウエディング pic.twitter.com/ni2kn5mSnr— きみともキャンディ (@kimitomocandy) 2018年7月29日