WACK 配信課金企画「1位はメンバーと会食」が茶番でファンもドン引き、課金額も振るわず人気下降が鮮明に

3月17日と18日に開催予定だったWACK TOUR2020"WACK FUCKiN’ PARTY” ファイナル。同ツアーは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止となったが、替わりに東京ファイナル公演が、AbemaTVにて緊急生中継された。 また、その生配信の中でファンにより課金メンバー投票が行われ、プロデューサーの渡辺淳之介が「課金第一位にはメンバー全員と会食もあります。」とファンを煽るTweetもしており、ファンの間でも期待を寄せた企画となっていた。 間も無く18時〜!! WACK生特番が開始!今回WACKとして初めての応援制度、投げ銭方式を取り入れました。楽しんでもらえたら金をつぎ込んでいただけますと幸いです。百円よりも千円、千円よりも1万円でお願いします!課金第一位にはメンバー全員と会食もあります。資本主義万歳!!https://t.co/MIy5KIi1fO— 渡辺”オセロ弱い”淳之介 (@JxSxK) March 18, 2020 しかし配信の課金結果を見ると、結局1位はプロデューサーの渡辺が獲得。企画自体が茶番だったという事も分かると、「煽っておいて茶番とかひどいな」「結局話題になりたいだけでいつものやり口」「信じて課金したやつが馬鹿を見た」などの声がネット上で上がった。 更には課金額が800万円ほどと振るわない結果だったこともあり、「AKBなら何千万とか集めるのにしょぼい」「人気ないのが明らかになったな」など辛辣なコメントもあった。 WACKグループは現在合同オーディションを開催しているが話題性は低く目新しさもないことから、今後どのような“炎上商法”を見せるのか、違った意味で注目が集まりそうだ。 abemaさんのWACK応援企画の、第一位だった方はこの全員と会食です。 pic.twitter.com/XupZcBkxjM— ココ・パーティン・ココ (@COCOpartin_GANG) March 18, 2020 WACK合同オーディション詳細決定!!今年もニコ生で生中継いたします!そしてGPドクソン の合宿参加およびBiSチャモからトギーへ参加者を変更いたします。今年もよろ。詳細→https://t.co/Hjy9o1wJID— 渡辺”オセロ弱い”淳之介 (@JxSxK) March 20, 2020