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  • nuance O-EASTでのワンマン大盛況で“リベンジ”を果たす。次は地元・横浜の新Zepp会場でさらに前へ

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横浜を中心に活動するグループのnuance(ヌュアンス)が、2020年3月10日に渋谷O-EASTでワンマンライブ「nuance oneman tour ”osu” tour final 東京公演」を開催した。
昨年も同会場でワンマンライブを開催したnuanceにとっては“リベンジ”的なワンマンライブとなったが、会場には多くのヌューメン(nuanceのファンの総称)が駆けつけ、見事なリベンジを果たした。



ワンマン開始から前回のワンマン同様アクターによるオープニング劇が始まり、観客に熱が入れ始めた頃にはメンバー4人がステージ上に登場。「wish」からスタートし、更に会場の熱は登り始める。
MCは挟まずノンストップで次から次へ最新アルバム「botan」からの曲や、これまでのnuance曲も続々と披露。気づいた頃には楽曲とメンバー、バックバンドが作り出すグルーヴに飲み込まれるライブになっていた。

ライブ後半には、各メンバーの「独白」的なムービーが挿入され、いまのnuanceの心情が垣間見える一場面も。
後半も引き続きライブアクトが怒涛の展開を見せ、盛り上がりは最高潮となった。

MCはライブ最後半で始まり、各メンバーが本日のライブまでの意気込みや感想をファンへ伝える。

珠理は、「ライブ前はどうなるか大変だったが、始まれば楽しくて」みおは、「今は世間的にも色々ある時期だが、皆んなが来てくれて嬉しい」わかは、「来れなかった人も配信で場を共有できるのが顔が見えるようで良かった」misakiは、「これからもnuanceは進んでいきます」と、各々の気持ちをファンへ伝えた。

ライブ後には新しいminiアルバム発売とツアーの告知、さらにメンバーにも伝えられていなかった、ツアー最終公演が地元・横浜に新設される「KT Zepp Yokohama」で10月に開催されることも発表。
年末へ向け次は2000人規模のZepp公演開催へ活動を続けるnuanceは、2020年も要チェックのグループとなりそうだ。